FX通貨ペア:FX初心者向けの通貨ペアとしてユーロドル(EUR/USD)はどうだろう?


FX初心者はほとんどといっていいくらい、ドル円(USD/JPY)でFXを始めます。初心者お勧めの通貨ペアとして紹介されているということはもちろん、FX各社も力を入れているのでスプレッドの狭さも際立っていますし、1ドルいくら、というのはTVでもやってるくらいで、情報の多さや1pipsで100円、というわかりやすさなど、初心者向けなのは間違いありません。
でも、ドル円(USD/JPY)って実際に初心者向きでしょうか?以前は円とドルの間で円は安全通貨で、何らかの悪材料がでれば円が上がるという関係が成り立っていました。
でも、金融危機で思ったより日本も痛手を受けている、かつ政策上有効な対策が打たれない国、として円=安全、とは言えなくなっています。特に中川元財務相の会見以降顕著になったように思えます。

そうなると基軸通貨として規模の大きいドルが安全通貨とされ、ドルも円も安全通貨としてリスク許容度が下がったときどちらに振れるかはリスク許容度とは別の材料に左右されています。

結果、ドル円(USD/JPY)は値動きが読みにくくなっているように思えます。
ではユーロ円やポンド円などの方がいいかというとこれらはボラティリティの大きさも相まってスプレッドが開きがち。
また、肝心の円の扱いがややぶれているので、レートもぶれやすいようです。

そんなところで気になるのが世界の通貨1位2位であるユーロドル(EUR/USD)。
改めてみてみると、このペアってドル円(USD/JPY)と同じくらいスプレッド安いです。
外為オンラインではスプレッド1pipsなのでドル円(USD/JPY)と同じ。

また、ユーロドル(EUR/USD)は世界最大規模の市場なので比較的変な振れ方はしないようです。
週足はともかく、日足〜時間足で見るとかなり素直に上下しています。
市場のリスク許容度によってどちらがあがるのかがわかりやすいし、テクニカルで見ても参加者が多いだけにだましも少ないようです。
一日の値幅がドル円(USD/JPY)より大きめでリスクはありますが、これはチャンスも多いということでもあります。

ユーロドル(EUR/USD)はスプが小さくボラが大きめ。値動きの予想も比較的やりやすい、といえるのではないでしょうか。
ユーロドル(EUR/USD)の場合、ドルを経由しての取引なので損益額がドル円(USD/JPY)のレートに左右されるため、1pips=ドル円(USD/JPY)のレートとなりドル円(USD/JPY)に比べわかりにくいという点はありますが、どうもドル円(USD/JPY)でうまくいかない、という場合は初心者だからといってドル円(USD/JPY)のみに固執せず、ユーロドル(EUR/USD)に目を向けてみるのもいいかもしれません。
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