FXチャート:グランビルの法則


移動平均線とローソク足で見る売買ポイントとして、「グランビルの法則」というものがあります。
非常に有名な法則ですので、多くの投資家が参考にして取引しています。
もともと「グランビルの法則」そのものが株価研究から出たものですが、もちろんFXにも使えます。有名な法則であるということは多くの投資家の心理に影響を及ぼすことによってその法則どおりに動く傾向がさらに高くなりますので、必ず押さえておきましょう。

・買いポイント

1、下落トレンド(右肩下がり)の移動平均線が、上昇トレンド(右肩上がり)に転じ、ローソク足が移動平均線を上に突き抜けた
>>トレンドが上昇トレンドに転じたことで買いを入れる投資家が増え、移動平均線を突き抜けたことで上昇トレンドであることが確認でき、さらに買いが入ることが予想されます。

2、ローソク足が上昇トレンド(右肩上がり)の移動平均線を割り込んだが、すぐに反転し移動平均線を上回った(突き抜けた)
>>移動平均線を割り込んだけど上昇トレンドのまま再び移動平均線を突き抜けたことから押し目だと考えられます。

3、ローソク足が上昇トレンド(右肩上がり)の移動平均線の上で下落したものの、移動平均線に触れずに反発した
>>移動平均線に跳ね返されたことで移動平均線がサポートとして機能していることを確認できたため買いを入れる投資家が増えることが予想されます。

4、ローソク足が下落トレンド(右肩下がり)の移動平均線よりかなり下に位置している
>>移動平均線から乖離しているのでいずれ移動平均線に近づいていくことが予想されます。


・売りポイント

1、上昇トレンド(右肩上がり)の移動平均線が、下落トレンド(右肩下がり)に転じ、ローソク足が移動平均線を下に突き抜けた
>>トレンドが下落トレンドに転じたことで売りを入れる投資家が増え、移動平均線を突き抜けたことで下落トレンドであることが確認でき、さらに売りが入ることが予想されます。

2、ローソク足が下落トレンド(右肩下がり)の移動平均線を越えたが、すぐに下落して移動平均線を突き抜けた
>>移動平均線を割り込んだけど下落トレンドのまま再び移動平均線を突き抜けたことから押し目だと考えられます。

3、ローソク足が下落トレンド(右肩下がり)の移動平均線の下で上昇したが、移動平均線に達することなく反落した
>>移動平均線に跳ね返されたことで移動平均線がレジスタンスとして機能していることを確認できたため売りを入れる投資家が増えることが予想されます。

4、ローソク足が上昇トレンド(右肩上がり)の移動平均線よりかなり上に位置している
>>移動平均線から乖離しているのでいずれ移動平均線に近づいていくことが予想されます。


いずれも必ずそのとおりになるという訳ではないので、必ずストップ注文は入れておく必要があります。
また、5分足のような短い足だと「だまし」にあう可能性も高くなるので注意が必要です。
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